あたしのたどり着く場所て
きっとこの窓辺なのかもしれないね
この大きな窓がすき。
ここから見える景色は
なんの変哲もない近所の風景でしかなくて
見える空の範囲も限られてるけれど
結局気がつくとここにいるのが
当たり前になってるものだから
気づくのが今さらになってしまった
壁が窓で出来てるんじゃないかて
思うぐらいの大きな窓なんだよ
ここからいるんな空を
見てきたんだなて思うと
ちょっとさみしくなっちゃうね
そのうち今までの当たり前が
当たり前じゃなくなってくんだね
当たり前だったものが
どんどん貴重なものに変わっていくんだね
でもそれって
さみしいことじゃないんだよね
今度はどんな窓に出会えるのかなて
思うとなんだかワクワクするの
小さいのかな大きいのかな
もしかしたら変わった形なのかな
木の枠でガラスに十字になってるのかもしれない
小さくても大きくても
そこから見える景色はつまらないかもしれない
それでもその空間は
自分だけの特別なものになるのなら
あたしはどんな窓でもいいかな
見方をね少し変えるだけできっと
何かが見つかると思うの
もしかしたら見たくないものまで
見えてしまうこともあるかもしれないけど
それでもそれは自分だけの限られた
枠の中の光景だったり景色なんだよね
この窓辺にいられる時間をいつも通りに
あたしはただただ過ごすだけ。
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